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社会見学@M男

『今日の夕方空けといて♪』

高校からの親友からのメール。指定された待ち合わせのカフェで彼女が来るのを待っているのだけど、すでにアイスオーレの氷も溶けて小さくなってしまっていた。

「ごっめ~ん、遅くなっちゃったあ~。」

彼女は胸元が強調された背中が丸出しのキャミソールに深いスリットが入ったミニスカートという全身黒の出で立ちで現われた。さらに、いつもより化粧も一際濃かった。

「でさぁ、今からなんだけど一緒に来てもらい所があるんだぁ。いい?」

「聞いてからにする(笑)」

アタシは慎重に答えると間髪無く彼女は喋りだす。


「ん~っとさぁ、今から出会い系で知り合ったM男と逢うんだけど着いてきて欲しいんだぁ。相手にはもしかしたら、もう一人増えるかもとは伝えてるから…お願いっ!」

彼女は頭を下げ両手を合わせて懇願してきた。突然そんな事を言われてアタシは何も答える事ができなかった。

「アンタは一緒に来てくれるだけでいいから、お願いっ!それに今日はオナニーを見てあげるだけの約束だから…おねがぁい♪社会見学だと思って来て下さい♪」

アタシにNOと言わせない勢いで頼みこんでくる。

「ん~。」

「お願いっ!」

「・・・・・・」

「お・ね・が・いっ!」

「もぅ、しょうがないなぁ…。でも絶対居るだけだからねっ!」

そしてアタシは勢いに負けて承諾してしまったのです…。

「OKOK!居るだけね。ありがとっ♪」

「じゃあ、早速なんだけど行こうかっ。あっ!アンタちょっとその服は甘すぎだから着替えてね♪」

にっこり微笑むと肩に下げた紙袋から黒のワンピースを手渡してきた。ここのトイレで着替えてこいって事らしい。なんだか変な事引き受けてしまった(苦笑)着替えてみると思った以上に胸元がグッと広く開いていてなんだか落ち着かない。救いだったのはスカートの丈が膝下まであった事くらい。まぁスリットは結構際どいんだけどパーティドレスだと思って諦めました。

「おっ!いいねぇ、アンタ胸デカイし似合うじゃん♪胸はって自信持って!」

バシッとアタシの背中を叩くと彼女はさっさっと店を出ようとしました。
数分歩くと彼女は真新しいビジネスホテルの前で立ち止まり、携帯で誰かと話だしました。すぐに話を終えるとホテルの中に入りまっすぐにエレベータに向かう。アタシは置いていかれないように、着いていくだけ。エレベータが5階で止まった。アタシは今から目にする未知の世界にただドキドキして落ち着きなくそわそわしていました。

「あっ、ここだ。じゃあ、宜しくね。一応アンタもSって事になってるから、喋らなくっていいから堂々としていてね!」

アタシに活を入れると彼女は部屋のドアをノックした。すぐに戸が開かれ中から30代か40代か年令不祥なスーツ姿の男性がいた。

「こんにちわ(微笑)」

彼女は一言挨拶するとスタスタ部屋の中に入り荷物をソファに置いて、その横に脚を組んで座った。アタシも彼女の側にあった椅子に真似をして脚を組んで浅く腰掛けた。
変な沈黙が部屋の空気を重くする。彼女にSっ気があるのは知っていたけど、こんなことしてたなんて…。

「宜しくお願い致します。」

M男が彼女に向かい膝をついて挨拶をする。彼女は脚を組んだまま妖しい笑みを浮かべ彼を見下ろして何もいわない。そして彼が今度はアタシに向かい膝をつき指をついて挨拶をする。

「宜しくお願い致します。」

「じゃぁ、オナニーショー始めて頂戴。でも、いいって言うまで勝手に逝かない事。手を止めない事…いい?」

彼女は口元だけで妖しく微笑み、アタシに目配せをした。
アタシに何か言えって事は長年の付き合いでだいたい分かる…。喋らなくっていいって言ったのに…。仕方なしにアタシは彼に命令した。

「はじめなさい。」
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コメント

どちらかと言えば

サナさんはS?だっけ。
「はじめなさい」って先生を思い出しちゃう。

是から言葉や視線で攻めるのかなぁ~

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